相模カンツリー倶楽部の四季
 
  ゴルフ場には風格があるものだ。バブルの時代にはどうしてこんな王朝風の大理石や厚い高価な絨毯を敷き詰めたクラブハウスが必要なのだろう、これはゴルフ場としての風格ではないとあきれていたが、案の定そんな豪華なゴルフ場もこの頃はウイークデーは閑散としているようだし、これで採算が取れるのだろうかと思う程グリーンフイーの割引もしている。
 それに引きかえて、相模カントリクラブは冷房も無い昔のクラブハウスながら、夕方は爽やかな風が入り、プレー後の団欒のひと時の雰囲気は誠に素晴らしい。コースの良さと併せてこれがゴルフの風格と言うものであろう。
 比較的諸経費を加えた料金は高いが、ウイークデー・土曜・日曜を通じて結構の組数の入場者がある。お陰で、芝の管理・樹木の剪定も行き届いて、四季折々の風景にも味わいがある。
 また、我々古希を過ぎたプレーヤーには、難しいコースではあってもフラットであると言うことが何よりの有難いのである。
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 染井よしの満開の4月  花壇の美しい7月
   
 
   
 黄一色の美しい銀杏の10月  白梅的歴の2月
   
   
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